はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
このページでは【あおむしの釣行記】と管理人の【あおむし@矢野】のことをもっとよく知ってもらうために、自己紹介をしています。
あおむしの釣行記4とは?
あおむしの釣行記4は、釣り(アジング)をメインとしたブログです。現在はアジングに関する記事がほとんどですが、今後は革靴、愛媛のグルメ情報も増やしていく予定です。
基本的には、以下の3つのテーマを中心に記事を書いています。
【釣り】主にアジングをメインとした釣行記、アジングに関するテクニック、アジングタックルインプレの記事、国内最古の針屋、土肥富(どひとみ)の新製品情報。
【革靴】(革靴の経年変化など、今後記事を増やす予定)
【愛媛のグルメ情報】実際に食べに行って美味しかったお店の紹介をしていきます!
当ブログの理念
最近多くなった、ネット上の情報をまとめて記事にしただけのサイトではありません。
日本でもトップクラスの魚影が濃い愛媛県。そこでアジングをメインに釣行して10年以上。
年間約1000~2000匹、多い年は年間3000匹以上。累計20000匹以上アジを釣って学んできたテクニック、自分が実際に使ったアジングタックルの情報を記事にしています。
特にアジングタックルのインプレ記事は、「どのように使ったら、その製品の魅力を最大限に引き出すことができるか?」という視点を意識して記事を書いています。たまに酷評する時もありますが(笑)
色々な道具を使って数多くのアジを釣って学んできた経験を元に、アジングに関してどこよりも濃い情報を分かり易くお届けできるように、日々努力しています。
なお、当サイトで紹介する製品について、ステマは一切ありません。
運営者情報
あおむし/矢野
愛媛県在住の30代の♂、O型。伊予弁使い。訛ってるとよく言われます。
釣り経歴
■小学生
初めて釣りをしたのは4歳か5歳の頃。家族で漁港に行き、夕方からサビキでアジを釣ったのが人生最初の魚でした。
それから海が近いというのもあり、父親に連れられてアジ、メバル、キスなどを釣って楽しんでいました。
小学生になる時に海から離れた地域に引っ越し。海釣りから離れましたが、近所の池、湧水の泉などで、フナ、鯉、ハヤ、オイカワなどをのべ竿で釣るのが好きでした。面河渓谷などの釣り堀ではよくニジマスを釣ったりしていましたね。
小学4年の頃にルアーでブラックバスを釣るのが周りで流行ってきましたが、あまり興味を引かれなかったので、のべ竿でフナなどを釣ることを黙々と続けていました。
初めてルアーで魚は、小学5年生の時に友達に誘われて行った近所の池で釣ったブラックバス。
道具は500円くらいの安物の振出ロッドに、巻いたらジージー音がするリール。糸は1000m500円くらいの安物のナイロン3号。
ワームはクラッピーグラブに5個入り200円くらいの安物のジグヘッド。
投げて巻いていたらいきなり竿がひったくられるような激しいアタリ、そこから激しいジャンプを繰り返して抵抗。
めっちゃ興奮してドキドキしながらやり取りしたのを覚えています。
そこからバス釣りもやるようになったのですが、ある時に「クラッピーグラブを海で投げたらメバル釣れるんじゃね?」と思いました。
とうのも当時メバルを釣るのに、3月~4月の春先に生きたイカナゴを餌にしてのべ竿で釣っていたんですね。
その経験があったのでふと「メバルってクラッピーグラブでも釣れるんじゃね?」と思ったわけです。
で、時期がきたら父親にメバル釣りに連れていってもらい、父親は活きたイカナゴ、僕はクラッピーグラブで開始。
安物の振出ロッドにナイロン1,5号。ジグヘッドの重さは覚えてない。(たぶん遠くに投げれるように重たかったはず)
父親が餌で連発する中、僕には全くアタリがない。半泣きになりながらイカナゴに変えようか迷ったりしたけど、必死に投げ続けてようやくアタリがあってヒット!!
半端ない引きに耐えながら巻いて寄せてきて、初めて海でルアーで釣りあげたメバルは28cm!!
数は活きたイカナゴにボロ負けだったけど、ルアーでメバルが釣れるという情報が出てなかった当時、めちゃめちゃうれしい1匹でした。
■中学生
部活動をやるようになり、釣りに行く頻度は減少して、たまにキス、キュウセン、カレイ釣りなどの投げ釣り。サビキでアジ釣り、メバル釣りをやるくらい。
メバル釣りはのべ竿、筏竿を使った餌釣り(餌はシラサエビ)をメインにやって、餌がなくなってからルアーで釣ると言った感じでした。
ルアーで釣ってからルアーメインで嵌まるかな?とも思ったのですが、餌の方が釣れる場面も多々あり、ルアーだけで釣りに行くというのは当時、抵抗がありましたね。
初めてルアーでアジを釣ったのも今から20年以上前のこの当時。
筏竿に胴付き仕掛け、シラサエビでメバルを釣った後、餌がなくなったのでスクリューテールグラブを装着して、投げて巻いていると20cmくらいのアジが釣れました。
周りの人からは「ワームでアジが釣れるんだ」と驚かれましたが、当時は漁港でおじいさんが夕まず目に、のべ竿に浮釣りでスーパーで売っているシラスを付けてアジを釣っている光景をよく見ていたので、「スクリューテールのような小さいワームがあればルアーでアジを釣れるんだな」というくらいにしか思いませんでした(笑)
ちょうどその頃、月刊釣り情報(現在は釣り画報)の実釣記事でルアーでアジを釣る企画の記事を読んだ記憶があります。
しかし中学生だった当時、今みたいにアジをルアーで釣るアジングがこんなに流行るとは知る由もなく、部活動の合間に自分が好きな釣りに没頭するような感じで過ごしてました。
■高校~現在
高校はさらに部活動に熱中、釣りも年1回メバル釣りに行くくらいでした。社会人になってから数年間も仕事が忙しくて、釣りは年1、2回行くくらい。
12年ほど前から釣りに時間が取れる余裕が出てきたため、再開。
現在は年間通じてアジングがメイン。たまにメバリング、ハゼ、キス、エギングなどの季節ものの釣りをやりますが、年間通じてほとんどアジングをやっています。
アジングの釣り方は、ジグヘッド単体、キャロ、フロートなど。1g以下の軽量ジグヘッド~3gほどの重たいジグヘッドまで状況に合わせて使用。
時と場所に合わせて最大限の釣果が出せるように工夫しながら、アジングを楽しんでいます。
■釣行エリア、習性
釣行エリアは愛媛県及び、愛媛近県。単独釣行が9割で、特にホームを持たずに色々な場所へ釣行しています。
釣り場は自分で開拓していくことが好きです。そして自分の足で探して魚を見つけることに喜びを感じるタイプ。最近では珍しいタイプとよく言われます。
基本的に他の人の情報に流されないですね。釣れている場所の情報を聞いたら、「じゃあ他の場所でアジを探そうか」と考えますw
僕が教えたポイントを平気で他の人にペラペラしゃべったり、僕の車のナンバーを控えてどこに釣りに行ってるのかを調べるような人は嫌いです。僕とは合いません。
そんな自分の性格を理解して付き合ってくれている友人たちには、いつも感謝です♪
アジングは1発大物狙いよりも、数釣りが好き。だけど大物を数釣りたいという欲求を持っています(笑)
サポートメーカー、テスト製品
2013年より国内最古のフックメーカー土肥富(どひとみ)のテスターとしてお世話になっています。担当はライトゲーム関係のフックです。
国内最高峰の技術を持つ針屋、土肥富さんのテスターをするきっかけは、フィッシングショーで土肥富さんと話した時に「アジング用のジグヘッドを作りたいけど、どのようなフックを作ったらいいかわからない。」という話がきっかけ。
そこから私が長年研究したアジングに適したフックについて色々と話しました。色々と話をしていくうちに、土肥富さんとモノづくりなどの価値観が合い、お互い意気投合。
私が設計したアジングジグヘッドを、国内最高峰の技術を持つ土肥富の職人さんに作っていただけることとなりました!!
そして私が設計したフックを国内最高峰の技術を持つ職人さんが形にする。そして私がテストして、職人さんにテスト結果をフィードバックしてどんどん作りこんでいく。
そうして完成したアジングジグヘッド。
レンジクロスヘッド、フロードライブヘッド。及び、ライトゲーム用ジグヘッドのラッシュヘッド。
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土肥富の熟練の職人による技術を惜しげなくつぎ込んだフックは、針先の鋭さ、粘り、耐久性など非常にハイレベルで作られており、初心者からベテランまで高い評価をいただいてます。
ありがとうございます。
今後もよりよい製品を作れるように、日々テストをがんばります!
革靴
革靴に興味を持ったのは2017年。
30代半ばを過ぎ、格好も年相応にしないといけないと感じた時に、【おしゃれは足元から】という言葉を知り、手入れ次第では10年20年と履けて一生物になる革靴に興味を持ちました。
初めて買った革靴は、クロケット&ジョーンズのローファー、ボストン2。
最初は靴擦れが酷くて痛かったですが、足に馴染んだ時の履き心地、歩いた時のコツコツっという高揚感が出る足音、背筋がピンッと引き締まる感じに、魅力を感じてどっぷり革靴に嵌まりました。
それから色々と革靴を調べて、ハインリッヒディンケラッカー、エドワードマイヤーなどの東欧靴の靴に対する理念などに魅力を感じて、現在は東欧靴を好んで履いています。
現在所有の革靴は4足。クロケット&ジョーンズのローファー1足、ハインリッヒディンケラッカー2足、エドワードマイヤー1足の合計4足。
革靴の手入れは、基礎化粧的なケアを実践して10年以上履けるように意識して育てています。
グルメ
食べ物は刺身、肉、洋食、和食など好き嫌いなく、美味しい物が好きです。
愛媛県の美味しいお店があったらぜひ教えてください♪
最後に
以上になりますが、簡単に自己紹介をさせていただきました。
今後も皆様のお役に立てる情報をお届けしていくように努力して、日々更新をしていきたいと思います。
これからも【あおむしの釣行記】及び管理人の【あおむし@矢野】をよろしくお願いします。