今回もアジングへ行った話。
前回の釣行でアジを探す予定だったけど、アジを見つけられずに、たま~に釣れるイカに没頭。
そしてイカを釣るだけで終了でしたw
イカに没頭しすぎて他のポイントを回れなかったので、アジが入っているかの確認を兼ねて、再びアジングへ行ってきました。
回遊してるアジを発見!!
前回イカを釣ったポイントは外して他のポイントを選択。
今日はイカが現れても浮気せずにアジをずっと狙うと心に誓うw
ロッドはノクターンS69LSに17スティーズタイプⅰをセット。
ラインはシンカーアジング0,2号にジグヘッドはレンジクロスヘッド1,3g、ワームはアジアダーを付ける。
もう1つは自作チタンティップに05イグジスト1003。
ラインはオードラゴン0,4号にレンジクロスヘッド1,3gにアジアダーを付けた物を用意。
まずはノクターンS69LSのタックルから使って釣り開始。
「どこから探っていこうかな~」と思って海を見たら、表層をアジが泳いでいる。
表層狙いで決定ですな♪
期待を込めて投げて表層から探っていく。
1投目からヒット!!
魚のコンディションを見ると肥えて良い状態。
「これは期待できそう!」と思うも束の間、あとが続かない。
「もしかして食い気がない産卵のアジか??」
そう思いながら海をみると、ジグヘッドの後ろからアジが付いてきている。
しかしジグヘッドの後ろに付いて「じ~っ」と見てから、見切って反転して去っていく。
どうやら動きが遅すぎて見切ってるパターンのようだ。
ここでレンジクロスヘッド1,5gに重さをアップする。
アジに見切られないようにして連発!!
レンジクロスヘッド1,5gにアップしたことで、1,3gの時よりも早く探れるようになった。
先ほどよりも早いテンポで探っていく。
しかしまだアジがジグヘッドの後ろに付いては見て反転していく。
対策として食わせの間の時間を1~2秒ほど取っていたのを、0,5秒ほどに短縮して見切られないように工夫する。
これが正解で見切られずにアジが食ってくれるようになった。
比較的明るい電気の場所に入ったので、アジが食ってくるのが目視で確認できる。
「食え食え~」と常にアクションを入れているような状態になるけど、チョンチョンと上下に動かした後の食わせの間に入った瞬間にアジが食ってくる。
面白い♪
途中でオードラゴンを使いたかったので、チタンティップのタックルに変えて釣っていく。
ある程度釣ってアジがスレてきたので、ワームはガルプに変更w
表層から底付近までジグヘッドの重さを変えて探ってみて、アタリの出方、操作感や水馴染みなどもチェックしていく。
それぞれのロッドに17スティーズを付けてシンカーアジングとオードラゴンの使用感の違いなども確認してみたり。
肝心のアジはいい感じの群れで、連発でヒット!!
あっという間にクーラーが埋まってきたけど、気にせずどんどんクーラーに突き刺していくw
潮氷の水が溢れてきて、クーラーがギブアップしたのでまだ釣れていたけど終了でした。
初夏の爆釣アジング~高活性なアジに見切られずに攻略する!まとめ
前回はイカに翻弄されたけど、今回はアジの群れを見つけて集中して釣る事が出来ました。
アジの食い方も動きが遅いと見切ってしまう、夏っぽい食い方になっていましたね。
1g以下の軽めのジグヘッドでスローに釣るよりは、1,5g~の重さを使って見切られないようにした方が良かったです。
よつあみさんから発売になった注目のシンキングPEラインのオードラゴン。
アジングで使ってみましたが、なかなか良いラインでしたね~。
また時間がある時にでも使用感を記事にしてみます。
■タックル①(リンクをクリックしたらインプレ記事に飛びます)
ロッド:ノクターンS69LS
リール:17スティーズ タイプⅰ
ライン:シンカーアジング0,2号
リーダー:リバージ4lb
フック:土肥富/odz レンジクロスヘッド
ワーム:アジアダー、ベビーサーディンなど
■タックル②
ロッド:自作チタンティップ
リール:05イグジスト1003×ソルティーバライト
ライン:オードラゴン0,4号
リーダー:リバージ4lb
フック:土肥富/odz レンジクロスヘッド
ワーム:アジリンガーなど