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あおむしの釣行記4

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あおむし/矢野。愛媛県在住。釣り、革靴が好きな30代。国内最古の針屋、土肥富(どひとみ)のテスター。アジング歴10年超、累計10000匹以上アジを釣ってきた経験を元に、よりアジを釣るための情報発信をしています。

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アジング初心者

エステルライン使用時に合わせ切れを防ぐドラグ設定法とは?

投稿日:2018年11月25日 更新日:

アジングのジグヘッド単体用メインラインとして、ほぼ定着したエステルライン。

 

PEより比重があり、フロロより伸びが少ないので、アジのアタリが手元に伝わりやすい。さらに細くて風の影響を受けにくく、伸びが少ないのでジグヘッドの操作性が良い。

 

アタリが分かりやすいからアジングをやってて楽しい。

 

などなどアジングのジグヘッド単体におけるメリットの部分が多く、使う人も増えてきたと思います。

 

しかしデメリットとして、瞬間的な負荷に弱いという特徴があります。瞬間的な負荷が掛かるとブチブチと簡単に切れてしまうんですね。

 

アジングで瞬間的な負荷が掛かりやすい場面は、合わせを入れて魚に針が掛かった瞬間。

 

ナイロン、フロロ、PEとは比べものにならないくらい、合わせを入れて負荷が掛かった瞬間に簡単に切れてしまいます。そして使ってる人もイラっとして、キレてしまいますw

 

その対応として、エステルラインの号数に合わせたドラグ設定をして、合わせ切れを防ぐ事が必要になってきます。

逆にいうと、ドラグ設定さえうまくしておけば、合わせ切れが激減して使いやすくなり、アジングのジグヘッド単体の釣りにおいて大きな武器になってくれます。

 

しかしドラグ設定を失敗すると、合わせ切れが多発して「何このライン、ゴミじゃん、エステルはもう使わない」ってなってしまう事も。

僕もエステルを使い始めた当時。ウエダの棒のようなロッドとの組み合わせで使っていたので、合わせ切れを連発していました。そして自分の使い方が悪いのを棚に上げて、逆切れしてましたw

 

しかし周りの友人たちは、あまり合わせ切れをせずに上手に使っていたので「いやいや、どんだけ俺合わせ切れするんだ?」とちょっと凹みましたねw

 

そこで、僕が合わせ切れを防ぐためにやったのが、きちんとしたドラグ設定。

 

最初は手でラインを引っ張って自分の感覚でドラグ設定をやっていましたが、正確なドラグ設定をしてやると、合わせ切れが激減。

何度も何度もリーダーを結び直すストレスから解放され、快適に釣りができるようになりました。

 

何度か「エステルライン使用時のドラグ設定をどのようにやっていますか?」という質問があったので、僕がエステルを使い始めた時にやっていたドラグの設定法を紹介します。




正確な重りをぶら下げてドラグ設定する

エステルを使い始めた当時。ドラグ設定は手でラインを引っ張って「このくらいかな?」と感覚で合わせてました。

その結果、ドラグ設定が強すぎて合わせ切れが多発したり、弱すぎてどれだけ巻いてもアジが寄ってこなかったり、抜きあげようとしてもドラグが滑って抜きあげれなかったりと、散々な目に合いました(笑)

 

そこで、経験が浅い段階で自分の感覚を信じてはいけないと思い、「重りをぶら下げて正確にドラグ設定をする」というのをやりました。

 

 

①ロッドにラインを通してリーダーまで結んだ状態にする。

 

②重さが分かりやすいように、水を入れたペットボトル、缶コーヒーなどを袋に入れてラインを袋に結ぶ。(ジグヘッドを結んで袋の取っ手にひっかけてもいい)

 

③ロッドを水平にゆっくり上げていき、持ちあがるくらいでドラグが出るように調整する。

 

この順序で重りが持ち上がるくらいの時にドラグが出るように設定して、各ラインに合わせたドラグ設定をやるようにしました。

 

エステルラインの号数に対するドラグ設定値。

ロッドの張りの強さ、エステルラインの伸び、強度、リールのドラグ性能などによって多少変わってきますが、大体下記の強さで合わせています。

 

0,2号・・・・100~150g

0,3号・・・・150~200g

0,4号・・・・200~250g

 

このくらいの設定で使うと、ウエダの棒のように張りが強いロッドでも、合わせ切れが激減して快適に使えるようになったので、大丈夫でしょう!

あとは、使ってるロッドの硬さ、リールのドラグ性能などに合わせて、お好みで微調整すればオッケーです!

重りを吊るして正確にドラグ設定ができるようになった後は?

重りを吊るして正確にドラグ設定ができるようになったら、手でラインを引っ張ってどのくらいの力でラインが出るか?を覚えていきましょう。

 

というのも、釣り場で根掛りをした時、想定外の大物が掛かった時にドラグ設定を変えた時に、釣り場で毎回重りをぶら下げてドラグ設定をするのは、めんどくさいですね。

 

そこで、正確にドラグ設定をした状態でラインを引っ張って、手に感覚を覚えさせていくと自然と感覚を覚えてきて、そのうち重りをぶら下げなくてもできるようになります。

 

「このくらいなら200gくらいの設定かな?」みたいなかんじで。

 

僕も最初はなかなか感覚が身に付きませんでした。しかし何度も何度も繰り返すうちに手で引っ張るだけで、大体のドラグ設定ができるようになりました!

 

感覚を覚えたらこっちのもの!釣り場でもスムーズにドラグ設定ができて、合わせ切れが激減します。

合わせ切れが減ることで、釣果アップするだけでなく。ジグヘッドも減りにくくなり、超快適に釣りができます。ストレスフリーです♪

 

エステルライン使用時に合わせ切れを防ぐドラグ設定法とは?まとめ

今回は、僕がエステルラインを使いこなす為にやっていたドラグ設定法を紹介しました。

 

エステルを使い始めて戸惑ったのが、瞬間的な負荷に弱いデメリットから起きる合わせ切れ。

 

僕もエステルラインを使い始めた当時、最初はドラグ設定がうまくいかずに合わせ切れを多発して嫌になってましたが、この方法でドラグ設定をやると合わせ切れが激減。

ドラグ設定をするだけで、快適にエステルラインを使ったアジングができるようになりました!

 

超簡単にできる方法なので、是非やってみてください♪

 

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