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【2021年版】買って使って超よかったアジング製品ベスト5

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こんにちは、矢野です。

 

今回は毎年恒例となった企画、

2021年に買ってよかった

アジング製品ベスト5を紹介します。

 

2021年も

アジングロッドやリール、

ワームやラインなど

色々なアジング製品を

買って使ってきました。

 

特に竿は20本近く買うなど、

近年で一番多くの竿を

買って使った年になりましたね。

 

当然ですが、

それだけ色んな製品を使うと

良かったアイテムもあれば

イマイチだったアイテムもあります。

 

まぁ、使ってイマイチだった

製品は置いといて、

今年も僕が使ってよかった製品を

5つ紹介します。

 

鰺道S622L

 

2021年に買った

アジングロッドの中で

一番良かったと感じたのは、

間違いなく

鰺道 S622Lですね。

 

今年も色んなアジングロッドを

買ったり借りたりして

20本以上使いましたが、

まぁダントツでこの鰺道でした。

 

2万円台の価格なのに

40gと超軽量に加え、

感度も2万円とは思えないくらい

よく出ています。

 

 

さらにこのロッドで

素晴らしいところは、

ロッドバランスが神レベルで

綺麗に出ているところですね。

 

ロッドバランスだけで言うと

現在市場にあるロッドの中でも

一番良いと言っても過言ではないくらい

綺麗に出ています。

 

僕はロッド単体でバランスが

きれいに出ているのを

ゼロバランスと言っていますが、

鯵道はまさにゼロバランスで

仕上がってます。

 

あまりのバランスの良さに

この竿を釣り具屋で触った瞬間に

全身に鳥肌が立ちましたね。

 

 

ぶっちゃけ、

鰺道があまりに良すぎて

他に買う予定だった竿と

鰺道を比較した時に、

他の竿がイマイチに感じてしまい、

買うのを辞めた竿も

何本かあります。

 

鰺道と比較しなければ

買ってたんですねどね(笑)

 

そのくらいこの鰺道が

ぶっちぎりでよかったです。

 

以前、この鰺道のインプレを

YouTubeで公開した時に、

ヌーボコルトプロトタイプ612ULに

似ていると紹介しました。

 

しかし、

あれから手元の色々な竿を触ってみたら

もっと鰺道に似ている竿がありました。

 

 

それがウエダのTFL-63Sです。

 

最近アジングを始めた方は

ウエダのロッドを知らない人も

多いかもしれないので、

軽くウエダのロッドを説明すると、

 

現在のアジングロッドの

基準となっているのが

ウエダのバスロッドであった

TFL-63Sになり、

 

多くのメーカーさんは

このTFL-63Sを参考にして

アジングロッドを開発してきた

経緯があります。

 

 

そんな経緯がある

アジング市場の中で

この鰺道シリーズは、

 

フロントグリップの形状や

ロッドエンドの長さ、

ロッドバランスなど、

ウエダを意識して作った感じが

至る所からヒシヒシと

伝わってきます(笑)

 

 

このようなウエダに近いロッドは

過去にウエダとコラボした経験がある

ティクトさんから出るのでは?と

予想していましたが、

まさかメジャークラフトさんから

登場するとは夢にも思いませんでした(笑)

 

もし、今後あなたが

アジングロッドを上手に

選べるようになりたい、

というのであれば、

 

買う買わないに関わらず

鰺道を釣り具屋さんで触って

ロッドバランスを確認することを

おすすめします。

 

このロッドを触った時の

ロッドバランスの感覚を

手に覚えておくことで、

今後のアジングロッド選びの

役に立つときがきっとくるでしょう。

 

リライアンス77M-T

 

遠投系のロッドでよかったのは

エバーグリーンさんから発売された

リライアンス77M-Tですね。

 

このロッド1本あれば

スプリット、キャロ、フロートなど

色々な釣りが全て高次元でできるという、

非常に完成度の高いロッドです。

 

人間で例えると

イケメンで勉強もスポーツも

できるって感じです(笑)

 

 

ソルティセンセーションの

ライトタフ PSSS-78Tの

後継モデルとして作られましたが、

レベルが違う感度が出ていますね。

 

このくらいの感度は出ているだろうと

イメージした上で使ってみましたが、

それを大きく上回る感度が出ていました。

 

量産品のロッドでは

間違いなくトップクラスです。

 

感度が良いといっても

アジのアタリを感知するだけでなく、

潮の流れの変化を感じる部分が

特に優れています。

 

その恩恵で、

キャロやフロートを遠投した時に

潮の流れの変化を感知して、

潮のヨレなどに付くアジを

的確に見つけやすくなるなど、

大きなアドバンテージを得られます。

 

値段は高い竿になりますが、

それだけの価値がこの竿にはあります。

 

 

個人的な感想ですが、

エバーグリーンさんの竿は

現在のアジング市場の中でも

トップクラスの性能があります。

 

その分、値段は高いですが

予算に都合があるのなら、

スペリオルシリーズの

各ラインアップから選んでおけば、

外すことはないですね。

 

色々な竿を使ってきた僕も

エバーグリーンさんの竿は

今でも手元に5本置いています。

 

【インプレ】リライアンス 77M-T~最強のバーサタイルアジングロッド~こんにちは、矢野です。 今回は、 エバーグリーンさんから発売された ソルセン、スペリオルシリーズ、 リラ...

ラインローラインパクト

 

 

リール関係でよかったのは

IOSファクトリーさんから発売の

ラインローラー、インパクトですね。

 

ラインローラーは

リールのベールの隅に

付いているやつで、

 

リールを巻いた時に

糸が当たると回転して

糸ヨレを軽減するなどの

効果があります。

 

ただ、

このラインローラーの回転が悪いと、

糸ヨレが発生しやすくなって

ライントラブルが増えたり、

ライン寿命が短くなってしまいます。

 

 

で、僕は現在アジングに

19ヴァンキッシュをよく使ってますが、

 

ぶっちゃけて言うと、

このラインローラーの回転が悪くて

ライントラブルが発生したり、

ライン寿命が短くなっていると

感じることが多々ありました。

 

とくにエステルラインが

すぐにプチプチ切れるなど

他のラインローラーの

回転が良いリールと比較して、

劣化するのが早いと感じていました。

 

そこで、対策として

純正のラインローラーから

このインパクトに変えることで、

ラインローラーの回転性能が

劇的に良くなりました。

 

ティッシュでこよりを作って

当てるだけでクルクルと

気持ちいいくらい回ります。

 

その恩恵で、

ライントラブルの減少、

そしてライン寿命が

大幅に向上しました。

 

ロッド、ドラグ設定も同じで、

ラインの劣化する範囲を比較したら

約1,3倍くらい伸びた印象です。

 

 

予想していた以上に効果があったので、

手持ちの19ヴァンキッシュは全て

このインパクトに交換しました。

 

おかげでライントラブルが減って、

ライン寿命も長くなって

快適にアジングができています。

 

1つ注意点として、

ラインローラーを

純正でないものに交換すると

メーカーでのオーバーホールが

受けれない可能性があります。

 

なので、

このラインローラーインパクトを

取り付ける場合は

自己責任でお願いします。

 

 

24本立てロッドスタンド

 

アジングロッドが増えて

置き場所が手狭になってきたので

24本の竿立てを

新たに購入しました。

 

天井に当たる長さの

2ピースの竿も

輪ゴムなどで束ねることで、

問題なく保管できます。

 

 

そして24本も竿を立てれるのに

ピザのLサイズよりも

少し大きいくらいの直径なので、

コンパクトに保管できます。

 

そして竿が少々増えても

分かりにくいので、

彼女や奥さんにバレずに

竿を増やせるかもしれません(笑)

 

釣りに行けないは

酒を飲みながら

竿を眺めるのもいいですが、

 

竿を見ていると

釣りに行きたくて行きたくて

震える場合があるので

注意して下さい(笑)

 

ルアーマグネットホルダー

 

これは僕が運営する

非公開コミュニティの

参加者の方に教えていただいた、

両面がマグネットになっている

アイテムです。

 

(完全非公開のコミュニティは

一部の有料コンテンツ参加者の方にだけ、

ご案内しています。)

 

このように

バッグに取り付けて

ジグヘッドを交換する時に

マグネットの上に置くことで、

ポロリと下に落ちることなく、

快適に交換できます。

 

特にテトラ帯でのアジングの時に

ジグヘッドを下に落としてしまうと

もう取れないですが、

 

このマグネットの上に置いて

交換することで、

下にポロリと落として

無くすことを防げます。

 

教えていただいてから

速攻買って使いましたが、

予想以上によかったですね。

 

 

さらにこのマグネットですが、

僕が監修した

アジングバッグMXの蓋の部分に

バッチリ取り付けることができます。

 

ジャストフィットです(笑)

 

仕掛けを作る時に

超便利なアイテムなので、

ぜひお試しください。

 

 

まとめ

ということで、

2021年に購入した

アジング製品で良かったものを

5つ紹介しました。

 

昨年はフィッシングショーがなく、

ロッドを買う前に触れなかったので、

 

とりあえず買って使ってみて

イマイチだったらすぐ売ったらいいやw

みたいな軽いノリで

 

例年よりも多くのロッドを

買うようになりました(笑)

 

おかげで事前に触っていたら

絶対に買わないような竿も買ってしまい、

即売却した竿も多数ありますw

 

まぁそんな感じで失敗はしましたが、

やっぱり新製品を試すことで、

新たに見えた世界もありますね。

 

来年もフィッシングショーなどで

竿を触る機会が少ないので、

色々と買って試すしかなさそうですが、

 

とりあえず2022年も同じく

良いものが無いか積極的に投資して、

もっと多くのアジを釣りための

研究をしようと思います。

 

 

 


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