今回はアジングに新しくリールを買った話。
手持ちのアジングリールが古くなって、だいぶガタが出てきているので、今年は少しずつアジングリールを買い替えています。春には17セオリー2004H、17スティーズタイプⅰを購入しましたが、もう1つジグヘッド単体用に欲しいな~と思っていました。
そんな時に、シマノさんのソアレシリーズがモデルチェンジする情報を入手。そして先日、ふらっと寄った釣り具屋さんで、17ソアレCI4シリーズを発見!!
買うつもりなかったのですが、店員さんから色々と説明を受けているとだんだん欲しくなってきて・・・・・・。と言うわけ?で、ほぼ衝動買いでしたが、ソアレCI4+を購入しました。
ソアレCI4+ 500Sを購入!
今回選択したのはソアレCI4+500S。C2000のサイズと迷ったけど、140gという超軽量が魅力的だったので選択。
見た目は個人的に前のモデルよりは、今回のモデルの方が好きですね。
ソアレCI4+500Sとあるけど、ギヤ比をみたら5:6とナスキー500HGと同じ。ナスキー500HGはハンドルが40mmに対して、ソアレCI4+500Sはハンドルが35mmと短いので、巻きはかなり重たいです。
巻き心地は・・・・・・・。軽さを出すのに全パワーを使ってしまったのでしょうか(笑)
糸巻き量は近距離のジグヘッド単体で釣るには十分な量。どのラインを巻こうか悩むのが楽しい時間です(笑)
ハンドル、スプール、ドラグノブなどの各部重量
17ソアレCI4+500Sの各部重量を測定してみました。
全体の重量は約140g。カタログと同じ重量ですね。
スプールは約21g。
ハンドルは約16g。
ドラグノブの重量は約6,5gでした。
17ソアレCI4+500Sに巻くラインは?
17ソアレCI4+500Sに巻いたラインはシンカーアジング0,2号。
ルミナシャインにしようか迷ったけど、使いかけのシンカーアジングがあったので、そちらを巻きました。
巻けた長さは、シンカーアジング0,2号で120mほどでした。
17ソアレCI4+500Sに合わせるロッドは?
まずはヌーボコルトプロトタイプ612L-T、612UL-HSの2本。
このロッドだと、リールと合わせても200g以下と超軽量にできます。しかしこの組み合わせだと、個人的にリールが軽すぎてバランスが悪く感じますね。ヌーボコルトプロトタイプには、160gくらいのリールで合わせる方が使いやすそうです。
次は自作チタンティップのアジングロッドとの組み合わせ。こちらの組み合わせでも200g以下になります。そしてバランスはというと、こちらの組み合わせの方がしっくりきて、とてもいい感じになってます。
140gという超軽量なリールなので、合わせるロッドも5フィート代の方がバランスが取りやすそうですね。おそらくメーカーも5フィート台のロッドで合わせるのを狙っているのでしょう。
17ソアレCI4+500Sをアジングに導入!【各部重量あり】まとめ
超軽量140gに魅力を感じて衝動買い。しかしやってしまった感がちょっとあります(笑)
購入する時に、店員さんが「ストラディックCI4+がベースです」って説明してくれたので「ふ~ん、そうなんだ」と聞いてたけど、後でスペックを見たらナスキー500HGがベースになっている気が・・・・。
巻きの重たさなど諸々の要因が、自分の釣り方に合わない気がしてしょうがないですが、総重量200g以下のタックルの世界をちょっと体験してみます(笑)