こんにちは、矢野です。今回は【2025年版】買ってよかったアジング製品ベスト3を紹介しますね。
毎年恒例だったこの企画ですが、2024年は正直あまり紹介したいと思う製品がなかったので、残念ながらお休みさせていただきました。
で、2025年もアジング製品が飽和状態だったので、良いものはなかなか出てこないかな?と思っていましたが、予想していた以上に「めっちゃええやん~」って思えるものがありました。
まぁ当然、中には買って失敗した物もありましたが、それは置いといて、今回は僕が2025年に買ってよかったアジング製品のベスト3を紹介しますね。
この記事は、動画でも紹介しています。文章では伝わりにくい部分もありますので、ぜひ併せてご覧ください。
鯵道7Gシリーズ
ジグヘッド単体用のアジングロッドで良かったのは、鯵道7Gシリーズですね。
まぁ、正直言うと、発売前に派手に宣伝していたので、「これは出来が悪いから、派手に宣伝してるんかな?」と思って、あまり期待はしてなかったんですよね。
これはおそらく、僕と同じように感じていた方もいらっしゃると思います。
でも、実際に釣り具屋さんで4機種全部取り寄せて触ってみたら、触って即買いを決断するレベルで良くて、正直お金があったら全機種買ってもよかったですね。
まぁ、予算の都合上、2本だけ買って帰りましたが、僕が全機種買って使いたくなるレベルで良く、4万円台で買えるアジングロッドの勢力図が大きく変わると感じました。
鯵道5Gよりも感度が良く、アジのアタリやジグヘッドが海底に当たった時の感触が、より明確に手元に伝わってくるなど、アタリを感知して掛けていくアジングの楽しさをより高次元で味わえます。
さらに、ロッドバランスに関しては、市場にあるアジングロッドの中でもトップで良い神バランス出ており、全部の機種で135gの超軽量リールでも、良いタックルバランスが出ます。
これぞ神バランスの恩恵ってやつですね。
これだけ良いロッドバランスが出ているので、アクションを入れた後の食わせの間のタイミングでアジが食ってきた時に、ジグヘッドの重さがフッと抜けるテンション抜けのアタリも、超気持ちいいくらい取れます。
個人的に、「ジグヘッド単体のアジングロッドの最終地点」と言っても過言ではないくらいの高い完成度で、アジを掛けるまでのプロセスから掛けてからのやり取りまで楽しめる、本当にいいロッドでした。
鯵道7Gについては、別動画で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。
スウィープマスター91UL
遠投のアジングに使うロッドで良かったのは、スゥイープマスター91ですね。
「え、何そのロッド?」と思った方がほとんどだと思いますが、これはエバーグリーンさんから発売されているシーバスロッドになります。
実はこのロッド、最初はノーマークだったんですよ。
でも、僕の友達が買っていたので、ちょっと使わせてもらったら、フロートやキャロ、タングステンシンカーを使った遠投のアジングにめっちゃ使いやすくて、思わず僕も即購入を決断したロッドになります。
で、このロッドを一言で言うと、プロスペクターやマニューバーよりはティップやベリー部分の張りは弱いけど、水深が30mくらいまでのポイントで、2g~15g前後のスプリットやキャロ、TGシンカーやフロートを使った遠投の釣りに適したロッドですね。
使用できる表記はMax18gになっていますが、28gのタングステンシンカーや、24g前後のシャローフリークSDなども投げることはできます。ただ、快適に使える重さは大体15g前後かなと思います。
例外としてシャローフリークエクスパンダは、形状的にあまり抵抗が少ないので、20g前後でも扱えますが、それ以外の飛び道具では大体15g前後が快適に扱いやすいですね。
で、このロッド。シーバスロッドなんですが、ティップにアジングロッドを採用しているだけあって、感度はキンキンによく出ているんですよ。
アジのアタリがよく取れるのはもちろん、フロートやキャロを使った時の潮の流れの変化を感じやすかったり、タングステンシンカーが海底に着いた時の質感の伝わりやすさなど、シーバスロッドとは思えないくらい、よく出ています。
ぶっちゃけて言うと、プロスペクターよりもスゥイープマスターの方が感度が良く、アジのアタリやタングステンシンカーが海底に当たった時の質感が、手元でよりクリアに伝わりました。なので最初に使った時に、あれ、これめっちゃ感度いいやんってビビりましたね(笑)
そしてプロスペクターよりも曲がりが先調子になっていて、積極的に掛けていく超攻撃的なロッドになっています。
ただ、このロッドはプロスペクターよりもティップが細く、シーバスロッドとは思えないくらい繊細です。
なので、投げる時に垂らしを短くしてピュッと投げたり、アジを掛けた後に竿を立てたままやり取りしたり、竿を立てて抜き上げたりすると、ベリーの部分に負担が掛かって、折れる可能性が高いと感じています。
実際に僕も抜き上げの時に、竿を立てながらアジを抜き上げてラインを掴むと簡単に折れそうで、ちょっと怖いですね。
「もし折れたら修理代が超高いし嫌だな~」みたいな感じです。
なので、尺前後のサイズくらいから、横にスライドするように抜き上げて、波止にアジを置くようにするなど、細心の注意を払うようにして使っています。
ただ、これは、軽さや感度を出すために、強度や耐久性とのトレードオフとなってしまうので、仕方ないところではありますが、その分、感度の良さはかなり際立っています。
まぁその分、取り扱いには気を使いますが、感度や振り抜けの良さなど実釣性能は本当に別格で、使っていて遠投のアジングが一段楽しくなりました。
そういった理由で、シーバス用に作られたロッドではありますが、このスウィープマスター91が、僕の2025年の買ってよかった遠投用のロッドになります。
スペリオルシリーズもそうですが、最近は、こういった尖ったロッドを出すと「折れやすい」といったクレームが入り、正直、メーカーさんも作りにくい時代だと思います。
まぁ個人的にこういった高弾性のロッドを破損させないための取り扱いについて、各メーカーさんやテスターの方がしっかり発信するべきでは?と思うところもあります。
ただ、そんな状況でも、よくここまで尖ったロッドを製品化して出してくれたな~と思いますね。
特にチューブラのロッドは売れにくいので、作らないメーカーさんも多い中、こういった尖ったチューブラのロッドを作ってくれるのは、チューブラが大好きなユーザーとして、とても有難いですね。
まぁ、個人的に、新しいブランクで作った、マイティハンツマンのバージョンアップのロッドが欲しいところですが、またエバーグリーンさんからは、今後もこういった尖ったロッドが出てくると思いますので、超楽しみにしています。
ルビアスSTSF
ジグヘッド単体用のリールでは、ダントツでルビアスSTSFですね。135gの超軽いリールが3万円ほどで買える時代がくるとは、技術の進歩はすごいですね。
で、このリールを選んだ理由が、「感度(反響)が良いから」の一言につきます。
まぁこれは以前から言ってますが、リールってボディの素材や内部構造などの違いで感度(振動の伝達)が結構変わるんですよね。
例えば、同じ重さのリールでも、アタリの伝わりやすさ、潮の流れの変化の感じやすさ、アクションを入れた時の操作感の伝わりやすさなどが、全然変わります。これは19ヴァンキッシュと23ヴァンキッシュがいい例ですよね。
リール以外全て同一条件で比べた場合、23ヴァンキッシュと19ヴァンキッシュなら、19ヴァンキッシュの方が圧倒的に響く、みたいな感じで、リールの種類によって振動の伝達が変わります。
で、実際にルビアスSTSFを買って使ったら、これまで僕が使っていてダントツの感度だった「イグジストSF」よりも、明らかによく響いたんですよね。
最初は正直、「金属ボディのイグジストSFの方が絶対感度良いでしょ」って思っていたので、ルビアスSTSFの方が響いて「あれ?おかしいな…」と思いながら、何度もロッドとリールを付け替えて、比較検証を繰り返しました。
それでもやっぱりルビアスSTSFの方が、手元で響くんですよね。
正直、金属ボディの方が感度(振動の伝達)は上だと思っていたので、このザイオン(カーボン)のボディのルビアスSTSFが響いたのは、完全に想定外でした。
感度が良いということは、アジのアタリが手元に伝わりやすかったり、潮の流れの変化も感じやすくなります。
これによって、アジの付き場を見つけやすくなり、釣果アップにも直結するので、感度の高いリールっていうのは本当に武器になります。
ただ、この【感度】という部分は、人によっては「そこまで必要ないよ」という方もいるかもしれません。
でも、僕のような釣りのセンスがない人間にとっては、感度の良いリールというのはめちゃくちゃ心強い武器になるので、色々検証していいものを探して使うようにしています。
そういった理由で、ルビアスSTSFは、2025年に買ったリールの中でダントツで良かったですね。
で、ルビアスSTSFの懸念点である耐久性ですが、購入から約8カ月ほど経った現在でも、今のところ快適に使えています。
これまで尺前後のアジを300匹ほど釣ったりとか、60アップのヒラスズキを釣ったりしても、ゴリ感が出てオーバーホールに出さないといけないこともなく、頑張ってくれています。
ただ、この辺りは、どのくらい耐久性があるか分からないので、今後もあまり負荷を掛け過ぎないように気をつけながら、使っていこうと思います。
あとは、この軽さを活かせるロッドバランスが良いアジングロッドは、まだまだ少ないので、各ロッドメーカーさんの今後の新作を楽しみにしています(笑)
まとめ
ということで、今回は、2025年買ってよかったアジング製品を3つ紹介しました。
2025年も色々なアジング製品を試してみましたが、竿にリールなど結構豊作だったかな?と思います。
もうアジング製品は飽和状態と思っていましたが、まだまだ進化した製品が出ていますね。
2026年も新しいアジング製品が登場すると思いますので、また色んな製品を買って試してみて、より多くのアジを釣るための研究を続けていこうと思います。
また、いい製品があれば紹介しますね。
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