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針屋が教えるアジングジグヘッドおすすめの選び方!抑えたい6つのポイント!

投稿日:2017年6月5日 更新日:

 

【ワンランク上のアジングジグヘッドの選び方】

 

アジングが流行り始めて、多くのメーカーさんから多種多様なアジングジグヘッドが登場しました。ほんと色んな種類のアジングジグヘッドが増えてきましたね~。アジングが流行る前、アジングに適したジグヘッドがないと悩んでいた時期が懐かしいです。

 

しかし選択肢が多くなったのはいいけど、「どう選んだらいいのか分からない」という声もたくさん聞きます。そこで今回は私がやっているアジングジグヘッド、フックを選ぶ時に抑えておきたい6つのポイントを紹介します。

 

※今回はワーム形状等は考慮せずに、フックのみで考えた選び方になります。




アジングジグヘッドの種類はショートシャンク、ロングシャンクの2種類で分ける!

まずはアジングジグヘッド種類の分け方。

色んな種類がありますが、大きく分けてショートシャンク、ロングシャンクの2種類に分けます。

それに加えてオープンゲイプ、ストレートもしくはクローズゲイプの2種類で分けて考えておくといいでしょう。

アジングの釣り方で選ぶ!

現在アジングで一般的に行われている釣り方は、大きく分けてリフト&フォールリトリーブの釣り方の2つ。それぞれの釣り方によって、アジがジグヘッドに捕食してくる位置が変わってきます。

 

捕食してくる位置が変わるという事は、それぞれの釣り方で同じジグヘッドを使用していると、「フォールでは掛かりやすい。けどリトリーブになると掛かりが悪い」といった事が起こります。そこで、それぞれの釣り方に合わせたアジングジグヘッドを選択すると、フッキング率向上につながります。

リフト&フォールの場合はショートシャンクのオープンゲイプ!

リフト&フォールの釣りだと食わせの間のフォールの時に、アジが下や左右などからヘッド部に捕食してくる場合が多い。となると、シャンクの長さが短いショートシャンクのジグヘッドを選択した方が、ロングシャンク使用時よりもフッキング率が高くなります。また、オープンゲイプを選ぶ事で喉奥に掛かりやすくやったり、アジの口に触れずに吐き出されることが少なくなり、アタリを感知しやすくなります。

 

リフト&フォールに適したジグヘッドは、究極の刺さりを追求したレンジクロスヘッド

 

 

アミパターン最強フックを搭載したフロードライブヘッドが、リフト&フォールのアジングに向いたジグヘッドになります。

 

リトリーブ(巻き)の釣りはロングシャンクのストレートゲイプ!

リトリーブの釣りの場合だと、アジが後ろから捕食してくる場合が多い。よってショートシャンクを使用していると、フックが口の部分まで吸い込まれなかったり、口の浅い部分に掛かってしまう場合が多くなる。ゲイプもリトリーブの釣りでオープンゲイプを使用すると、口の浅い部分に掛かってしまってバラシやすかったり、吸い込みが浅いのに針先がアジの口に触れてしまい、吐き出すのが早くなりフッキング率が下がりやすい。

 

その反面、ストレート、クローズゲイプだと、口の浅い部分に掛かる事が少なくなり、食いが浅くても針先が口に触れにくいので、アジが追い食いしやすくなる。そのような理由からリトリーブ(巻き)の釣りの場合は、ロングシャンクのストレート(クローズ)ゲイプのジグヘッドを選択してやるといいでしょう。

 

究極のスタンダードを追求したラッシュヘッドが、リトリーブのアジングに向いたジグヘッドになります。

 

アジのサイズでフックサイズを選ぶ!

リフト&フォール、リトリーブの釣り方に合わせて、ショートシャンク、ロングシャンクの選択をしたら、次に決めるのはフックサイズ。アジのサイズが変わってくると、口の大きさも変わってきます。ということは、釣れるアジのサイズ(口の大きさ)に合わせてフックサイズを変えてやると、フッキング率が大きく変わります。

 

パッケージに掛かれている#4などのフックサイズは、ゲイプの幅(ふところ)で決まります。

 

大きいサイズのアジになると口が大きいので、多少フックサイズが合ってなくてもフッキング率に影響は出にくいですね。しかし20cm以下のサイズになると、口の大きさも小さくなるので、フックサイズの選択が重要になってきます。

 

このゲイプの幅をアジの口の大きさに合わせてやることが、フッキング率を上げる為の重要な項目になります

アジのサイズ別フックサイズ選択の目安。

究極の刺さりを追求したレンジクロスヘッド(#4)の場合だと18cm~30cm。

アミパターン最強フックを搭載したフロードライブヘッド(#6)の場合だと15~20cm。

究極のスタンダードを追求したラッシュヘッドMサイズ(#4)だと18cm~30cm。

同じくラッシュヘッドLサイズ(#2)だと25cm~50cm。

 

大体このような感じでアジのサイズに合わせて、フックサイズを選択するといいでしょう。

アジの活性でフックサイズを調整!

上記のアジのサイズにフックサイズを合わせても、フッキング率が上がらない場合があります。

 

そのような場合は、アジの活性が低くて吸い込みが弱く、フックサイズが大きくて吸い込めてない。もしくはアジの活性が高く、フックサイズが小さくて、アジの口に触れずに吐き出されている。

 

といった2つの原因が、主に考えられます。

 

20cm以上のアジでも、アミパターンや産卵期などで吸い込みが弱い、低水温期や酸欠など諸々の事情で活性が低い場合は、レンジクロスヘッドよりもフロードライブヘッドの方が、フッキング率が良くなる場合があります。逆に小魚などのベイトに付いてるアジ、朝、夕のマズメの高活性なアジは、20cm以下でもフロードライブヘッドではなく、レンジクロスヘッドを選択した方がすっぽ抜けなどが減り、フッキング率が高くなります。

 

【フッキング率アップ】レンジクロスヘッドとフロードライブヘッドの使い分け!【アジング】

 

アジのサイズ、活性にフックサイズを合わせてもフッキング率が悪い場合は、ワームが影響している場合もあるので、ワームサイズも見直してみるといいでしょう。

 

線径はタックルバランスに合わせて選択!

各メーカーさんのアジングジグヘッドで使われている線径は、0,5mm~0,7mmの間が多いですね。

 

0,5mmの細軸だと刺さりは良いけど強度が低い。0,7mmの太軸はその逆で強度があるけど刺さりが悪くなる。それぞれ一長一短ありますが、主にタックルの強さドラグ設定などで選ぶといいでしょう。

 

最近主流のエステルラインを使用して、尺くらいまでのアジを狙うのなら、ドラグが緩い状態でも刺さりやすい線径を選択。針先の鋭さにもよりますが、大体0,5mm~0,6mmくらいまでの間がストレスなく使える範囲。

 

尺~ギガアジ~テラアジ狙いでPEライン、シンカーアジングなどの強度があるラインを使用するなら、フックの伸びなどを考慮して0,7mmほどの太軸を選択するといいでしょう。

針先は必ず鋭い物を選択!

今まで何度も書いていますが、針先はアジに最初に触れる部分。ここが鋭くないと、上記の項目を意識してジグヘッドを選択してもフッキング率は上がりません。

 

「新品ならどれでも鋭いでしょ?」と思う方も居られると思いますが、フックを製造している工場の技術力などによって、新品のフックでも針先が鈍っている物もあったりします。

 

針先は鋭いジグヘッドを選択する事が超重要!!

どれが鋭いのか迷った時は、国内最古のフックメーカーの土肥富(どひとみ)の針を選ぶと間違いないでしょう!

針屋が教えるアジングジグヘッドおすすめの選び方!抑えたい6つのポイント!まとめ

まずはフォール、リトリーブの釣り方に合わせて、ショートシャンク、ロングシャンクのジグヘッドを選択。これを基準にして、アジのサイズ(口の大きさ)に合わせてフックサイズ(ゲイプ幅)を選択してやります。そして現場で実釣してフッキング率が悪いなら、アジの活性に合わせてフックサイズを変更してやるといいでしょう。

 

線径は、対象のアジのサイズとタックルバランスに合わせて選択。針先は当然鋭い製品を選択。実釣している際に、こまめに針先チェックすることも忘れずに!

 

今回紹介した項目を理解してアジングジグヘッドを選択すると、フッキング率が高くなり、もっとアジングが楽しめるようになると思います。ワンランク上のジグヘッド選びをやってみませんか?







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