【新作フックも初公開】フィッシングショー大阪2023 土肥富ブースご来場御礼

こんにちは、矢野です。

今回は、

フィッシングショー大阪の

土肥富ブースの展示品と

新作のフロートのフックを

軽く紹介しますね。

３年ぶりのリアルでの開催となった

フィッシングショー大阪２０２３。

今回もありがたいことに

土肥富のスタッフとして

参加してきました。

土肥富のスタッフとして参加するのは

今回のフィッシングショーで７回目。

毎回フィッシングショーに

呼んでいただけるのを

ありがたいと感じるとともに、

月日が経つのは早いな～とも

感じています。

今年のフィッシングショーは

３年ぶりの開催ということで、

今までの鬱憤を晴らすかの如く

多くの方が来場されてましたね。

土肥富のブースも

今まで経験がないくらい

圧倒的に多くの方にお越しいただき、

新製品のフックなど

色々な土肥富製品を見て頂きました。

本当に多くの方にお越しいただき

ありがとうございます。

ただ、フィッシングショーに

来れなかった方も

いらっしゃると思いますので、

土肥富の新製品のフックと

土肥富ブースの展示内容を

軽く紹介しますね。

フロート用フック　レンジシュートフックが登場

今年の土肥富ブースで

注目が高かったのは

フロート、キャロを使った

遠投の釣りに合わせて設計した

レンジシュートフックですね。

レンジシュートフックは

フロート、キャロを使った

遠投の釣りに適した設計で、

【飲ませ掛け】が

コンセプトになります。

形状は一見、

ストレートゲイプに見えますが、

針先を少し内向きに

ネムらせている形状になります。

針先を少し内向きにねむらせることで、

アジの口に針先が触れにくくなり、

オープンゲイプのフックと比べて

アジが咥えている時間が長くなります。

フロート、キャロの遠投の釣りでは

遠くに投げている分、

アジのアタリがあってから

合わせを入れるまでのタイムラグが

ジグヘッド単体の釣りと比べて

多くなります。

そこで、

針先を少し内向きにネムらせることで、

アジが咥えている時間が長くなり、

フロートを使った遠投の釣りでも

フッキングが決まりやすいようにしました。

この飲ませ掛けがコンセプトの

レンジシュートヘッドは

フックのみの販売と

ヘッド部の鋳込みをした状態での

販売を予定しています。

２０２３年２時点での販売予定は

フックのみの販売が４月頃、

ジグヘッドの販売は未定ですが、

年内販売を目指して進めています。

また、詳しい開発ストーリーは

発売が近くなりましたら、

アップしますので、

もうしばらくお待ちください。

熟練の職人が作った魅力的なフックがたくさんある土肥富ブース

今年の土肥富ブースの展示品は

アジングの定番フックとなった

レンジクロスヘッドや

フロードライブヘッド。

レンジクロスヘッドギガに

ラッシュヘッドなど、

ライトゲーム関係の各フックに加え、

プラグ用のトレブルフックも展示しました。

以前はレンジクロスヘッドなどの

ライトゲーム関係のフックを

見に来られる方が多かったのですが、

近年は色々な種類の

土肥富のフックを見られる方が

増えてきましたね。

あまり知られてないですが、

土肥富はライトゲームに限らず、

ジギングやバス釣り、フライ用フックなど

色々な種類のフックも多数作っています。

特に自作ジグヘッド用のフックは

マニア垂涎物のマニアックなフックが

ブースで展示しきれないくらい

多数作られています。

興味のある方は

ぜひ土肥富のホームページも

ご確認ください。

一度見たら

色んなフックを試したくなりますよ（笑）

土肥富フック通販ページ

吉本新喜劇釣り部さんとのトーク撮影も・・・

今年のフィッシングショー大阪では

吉本新喜劇釣り部の方と

軽くトークを行いました。

最初はトークショーなどは

行わない予定だったのですが、

吉本新喜劇の釣り部の

YouTubeチャンネル紹介も兼ねて

急遽撮影することになりました。

いや～今年のフィッシングショーは

トークショーがないので気楽に行けるな～

と、思っていたのですが、

一気に緊張しましたね（笑）

でも、そこはさすがプロの芸人さん。

緊張しまくりの僕を

うまくリードして頂き、

無事にトーク撮影を

終えることができました。

やっぱりプロの方のトークや

リアクションは上手ですね。

とても勉強になりました（笑）

この内容はたぶん？

吉本新喜劇釣り部のチャンネルで

アップされると思いますので、

興味のある方は

ぜひチャンネル登録してくださいね。

吉本新喜劇釣り部

今年のショーで気になったアジング製品は？

今年のフィッシングショーでも

少し時間をもらって

気になっていたアジングロッドなどの

新製品を触ってきました。

エバーグリーンさんの

ソルティセンセーションネオや

サンダーショット。

オリムピックさんの

２３コルトプロトタイプなどの

モデルチェンジしたロッド。

サクラ高級釣り竿製作所さんの

シナスタジアシリーズや

スミスさんのベイライナーなど。

気になっていたロッドは

一通り触ることができましたので、

また感想を紹介しますね。

FS大阪２０２３御礼と感想

というわけで、

今年も無事にフィッシングショーを

終えることができました。

３年ぶりのリアルでの開催だったので、

今までのうっぷんを晴らす勢いで

会場は熱気に溢れていましたね。

今年初めてお会いした方、

毎回のように来ていただいて、

各地域の色々な情報を教えてくれたり、

釣り方やタックルなど質問してくれる方。

本当に多くの方とお話することができ、

とても勉強になりました。

ちょっと心残りだったのが

サインをお願いされて

うまく出来なかったことですね。

アジを釣るよりサインする方が

遥かに難しかったです（笑）

また、練習しておきますので、

今回のしたサインは

僕のレアなサインとて

保管しておいてください（笑）

最後になりましたが、

今回のフィッシングショーも

多くの方にお越しいただき

本当にありがとうございました。

次は３月１８日、１９日の

西日本釣り博に参加予定しますので、

よろしくお願いします。