雨風が強くなる予報。
厳しいのがわかっているけど、プロトフックのテストにはいい感じなのでアジングへ。
テストのついでに新しく購入した、ヌーボコルトプロトタイプ612UL-HSも鱗付けしておきたいところ。
連日降った雨で濁りが気になる。
最初に入ったポイントで状況を見てから大まかに回る場所を考えることにする。
結構濁りがあるかと思ってたけど、思ってたほどではない。
だけど普段よりは濁っている。
このくらいなら何とかなりそうと思ってたら、風が強くなってきて時々立っているのもつらくなるくらい強烈に吹く。
幸いずっと強いわけではなく、強くなったり弱くなったりするので、風が弱くなったタイミングを見て投げる。
表層から底まで一通り探って反応がない。
夕マズメの恩恵を期待していたけどそうは甘くないってことですな(笑)
外灯の効果が出るまで時間をおいてから再開するけど、残念ながらアジの反応は全くなかったので見切って移動。
移動した先は潮が結構流れる場所。
若干濁りがあるけど、先ほどの場所よりはちょっとまし。
相変わらず風は強いけど立ち位置と投げる方向を背中から風を受けるようにしたらなんとかなりそう。
表層を探っていくもアタリがない。
水潮になっててアジが沈んでるかな?と思い中層を無視して一気に底を探っていく。
チョンチョンとやった後の食わせの間でコンッと待望のアタリ!!
アジの付場を見つけたらあとは同じようにして釣るだけ・・・・といきたいけど風が強くてなかなかペースが上がらず。
まぁこれはある程度想定内。
予定してたプロトフックのデーター収集が出来た所で比較にフロードライブヘッドも投入して釣っていく。
フロードライブヘッドとプロトフックを交互に比較しながら、数をポツポツ追加していく。
ある程度釣ったら雨が降り始めた。
激しく降ったと思ったら少し止んでまた降り出すといった感じで修行の釣りになる(笑)
まだ釣れてたけど思ってたより氷が溶けるのが早かったので魚が傷む前に終了。
この状況でアジが釣れてなかったら悲惨だったけど、なんとか釣れてくれていい感じでテストも出来て一安心でした♪
■タックル①
ロッド:ヌーボコルトプロトタイプ612L-T
リール:04ステラ1000PGSDH×ソルティーバライト
ライン:141シンカーアジング0,2号
リーダー:バスザイル4lb
フック:土肥富/odz フロードライブヘッド
ワーム:アジリンガー、ネジネジなど
■タックル②
ロッド:ヌーボコルトプロトタイプ612UL-HS
リール:05イグジスト1003×ソルティーバライト
ライン:アンバーコード0,3号
リーダー:バスザイル4lb
フック:土肥富/odz アジング用プロトフック
ワーム:アミリンガーなど